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読売新聞/日章旗 80年ぶり古...
2022-05-17
日章旗 80年ぶり古里に 旧養老村出身・黄前さん遺品 第2次世界大戦の沖縄戦で戦死した旧養老村(現・宮津市)出身の日本兵、黄前典夫さんの持っていた寄せ書き入りの日章旗が、保管されていた米国から遺族に返還された。日本兵の遺品返還活動に尽力している米オレゴン州のNPO「OBONソサエティ」と、日本の遺族会の協力で約80年ぶりに古里に戻り、地元の家族の涙を誘った。 米から返還 子どもら「感激」 NPOに...
京都新聞/沖縄で戦死した父の形...
2022-05-16
5月15日に京都府与謝郡与謝野町にて執り行われました、同郡奥波見出身陸軍兵士「黄前典夫命」の遺霊品返還式について京都新聞が記事を掲載してくださいました。
返還された日章旗を手にする遺族...
2022-05-14
太平洋戦争が終わる2カ月前の1945年6月、フィリピンのルソン島で23歳で戦死した元日本陸軍兵長の根岸愛三郎さん=旧大里郡吉見村(現埼玉県熊谷市)出身=が戦地に持参した日章旗が13日、77年ぶりに遺族の元に戻った。 「祈武運長久」などの文字とともに、家族や地域の人々ら約80人が名前を寄せ書きした日章旗は元米兵が戦地から持ち帰り、テネシー州在住の米国人が大切に保管していた。保管者が戦没者の遺留品を日...
京都府遺族会/与謝郡遺族連合会...
2022-05-06
来たる5月15日(日)に京都府与謝郡にて執り行われる日章旗返還式について本日「京都府庁記者クラブ」にプレスリリースを出しました。 追記:水落会長の参列は代理者になりました。...
北國新聞/亡き叔父の日章旗帰還...
2022-04-12
4月8日石川県能美市にて同町出身の海軍兵士「田端秀雄 命」の日章旗が石川県遺族連合会から兵士の甥である「田端駿一」さんに返還されました。返還の様子を北國新聞が記事にしてくださいました。
右近恒雄命の義理の息子にあたる...
2022-04-05
捜索班の工藤です。令和4年4月3日、硫黄島で散華された日本海軍兵士「右近恒雄 命」の遺留品をご遺族へ返還する為、北海道の美深町を訪れました。 遺留品は「右近恒雄 命」が郷里に住む5人の子供たちへ宛てた葉書でした。葉書には幼い子供たちに「仲良く、病気や怪我に気を付け勉強に励み叔母さんの言う事を聞くのですよ」と全文がカタカナで綴られてありました。 返還を受けられたのは兵士の末娘、御年83歳になられる「...
New Mexico Mili...
2022-03-31
OBON SOCIETY proposes President Biden return a Yosegaki Hinomaru during his upcoming Spring visit to Japan. This act will confirm America's "Peace & Friendship" with Japan. Please share following ...
返還された政雄命遺留品
2022-03-06
OBONソサエティ捜索班の工藤です。令和4年3月6日に硫黄島で散華された日本帝国海軍上等兵【大東政雄 命】の遺留品をご遺族に返還する為、北海道は津別町へ行って来ました。この度の遺留品は、兵士の従弟が政雄命に宛てた【手紙】でした。手紙には戦地へ向かった政雄命を励まし、政雄命のお父様が普段と変わらずに仕事をしている様子や、共通の友人の近況などが綴られていました。 一ー留守宅の父上始 皆健匠(健勝?)で...
関テレ/日本兵の遺品が遺族の元...
2022-03-03
終戦からことしで77年となる中、アメリカ兵が持ち帰った日本兵の遺品が、滋賀県の遺族に返還されました。 家族や友人の思いが書き込まれた日章旗。太平洋戦争で戦地に向かう兵士に託されました。 これらはアメリカ兵が自国に持ち帰っていたもので、アメリカのNPO団体が遺族に返還する活動を続けていて、26日は日章旗3枚が遺族に返されました。 フィリピンのレイテ島で20歳で戦死した大継昇さんの旗は、おいの井上準一...
朝日新聞/出征の日章旗3枚、遺...
2022-03-02
【滋賀】太平洋戦争に出征した人らが戦地などに持って行った日章旗の所有者3人が分かり、2月27日に大津市で遺族への返還式があった。いずれも米国にあったもので、戦後77年を経て太平洋を越えて滋賀に戻ってきた。返還活動を続けるオレゴン州のボランティア団体「OBONソサエティ」と県遺族会の協力で実現した。 3人は長浜市の吉田元弘さん(享年75)、東近江市の布施長左衛門さん(同72)、湖南市の大継昇さん(同...