News
東日本新聞/戦没者遺族に日章旗...
2023-02-07
2月3日に愛知県豊橋市役所にて執り行われました「加藤博夫」命日章旗返還式の様子を東日本新聞が報じて下さいました。 https://www.tonichi.net/news/index.php?id=99782&fbclid=IwAR03-V9mYSfR5H271yD4jK_Bd3pO4flHueb0gIgDVyJrgZlTI9ZU-25MGHs...
中日新聞/県内ゆかり旧日本兵2...
2023-02-07
太平洋戦争に出征した県内ゆかりの旧日本兵二人の日章旗が、終戦から七十八年ぶりに、親族らに返還された。日章旗は米国の兵士らが戦利品として、母国に持ち帰っていたとみられる。受け取る予定だった親族の一人は、直前に息を引き取った。(堀尾法道) 県遺族会や県によると、二人の旧日本兵は、甲賀郡水口町水口(現甲賀市水口町水口)から満州に渡り、現地で召集された寺崎徳蔵さんと、愛知郡日枝村(現豊郷町吉田)の清水一郎...
毎日新聞/日章旗2点「帰国」 ...
2023-02-05
太平洋戦争中、県出身の元兵士が携えていた日章旗2点が米国で見つかり、県遺族会を通じて遺族らに返還された。県遺族会によると、同様の遺留品返還は2015年以降、県内で18点になる。甲賀市水口町出身で旧満州(現中国東北部)から出征した寺崎徳蔵さん(復員し1986年に82歳で死去)と、豊郷町出身でマリアナ諸島テニアン島で戦死した清水一郎さん(当時26歳)の日章旗。...
朝日新聞/日章旗にみた「77年...
2023-02-04
愛知県豊橋市出身で、第2次世界大戦中にフィリピンで戦死した男性の遺品の日章旗が3日、遺族の元に届けられた。所有者の米国人から「返したい」という申し出があり、米国のNPO法人を通じて日本遺族会や豊橋市遺族連合会が男性の親族を探し出した。  豊橋市出身の加藤博夫さんは、1945(昭和20)年2月にマニラで戦死した。32歳で、海軍上等主計兵だった。  米コネティカット州在住の所有者が返還の意向を示し、N...
NHK/戦死した豊橋市出身の男...
2023-02-03
太平洋戦争中にフィリピンで戦死した愛知県豊橋市出身の男性のものとみられる日章旗が3日、終戦から77年を経て遺族の元に返還されました。返還された日章旗は太平洋戦争中の昭和20年2月26日にフィリピンのルソン島で32歳で亡くなった豊橋市出身の加藤博夫さんのものとみられます。 アメリカのコネチカット州の人が持っていたもので、日章旗の返還に取り組むアメリカの団体や日本の遺族会の活動で返還が実現しました。 ...
京都新聞/寄せ書き日章旗返還 ...
2023-02-01
太平洋戦争で従軍した滋賀県出身の元兵士の日章旗が遺族らに返還された。縁者らが武運の祈りを込めて寄せ書きした日章旗を手にした遺族や立会人の首長らは、戦没者に思いをはせ、平和への願いを新たにした。  遺留品を遺族に返す活動をする米国オレゴン州の非営利団体「OBON SOCIETY(オボン ソサエティー)」から昨年8月、米国の兵士らの手に渡った遺留品2点の情報提供があった。県遺族会の調査で遺族が特定され...
びわ放送局/戦争遺留品 遺族の...
2023-01-30
戦争遺留品 遺族のもとに/滋賀 戦争の悲惨さや平和の尊さを物語る太平洋戦争で戦った県民の遺留品が、終戦から77年の時を経て遺族のもとに返されました。 戦争遺留品は、厚生労働省から遺族会を通じて今回、滋賀県の2組の遺族に返還されることになり、このうち30日は、甲賀市の寺崎徳蔵さんが出征する際に持っていった無事を願う寄せ書きなどが書かれた日章旗が遺族に渡されました。 寺崎さんは、1944年から軍の食糧...
岐阜新聞/日章旗80年ぶり帰郷...
2023-01-08
昨年末にご遺族へ返還された【木村保】命の日章旗が土岐市妻木公民館にて展示される事になりました。...
中日新聞/日章旗、80年ぶり帰...
2022-12-31
 太平洋戦争の激戦地・ガダルカナル島に土岐市妻木町から出征した日本兵の日章旗が、同町の遺族の元に戻ってきた。持ち主は木村保さん=当時(22)。約八十年ぶりの遺品の“帰還”に、遺族は「これだけ時間がたっても戻ってきたということは、本人もそれだけ帰ってきたかったんかな」。遠く離れた地で命を散らせた親族に思いをはせた。   日章旗は、戦争中に連合軍兵士が持ち帰った日本兵の遺品の返還活動を行うNPO「OB...
オボン・ソサエティ(OBON ...
2022-12-23
12月23日、午後2時から約40分間、山田賢司外務副大臣は、旧日本兵の「寄せ書き日の丸」を始めとする戦時遺留品の返還活動を行っている、レックス・ジーク及び敬子・ジーク・オボン・ソサエティ共同代表(Rex and Keiko Ziak, co-founders of OBON SOCIETY)一行の表敬を受けたところ、概要は以下のとおりです。 レックス・ジーク氏及び敬子・ジーク氏から、戦後の和解の重...