News
日本遺族通信/札幌で日章旗返還...
2024-01-21
日本遺族通信ににて昨年12月に札幌護国神社にて執り行われました「吉原一徳命日章旗返還式」について記事が掲載されました。...
【NHK動画】フィリピンで戦死...
2024-01-20
令和5年4月に岐阜県郡上市出身の日本兵「石原力三」命の日章旗が甥の勝彦さんに返還されました。今年に入り、勝彦さんは日章旗を市の歴史資料館へ寄贈されました。NHKが記事を掲載して下さいましたので転載致します。 ーーフィリピンで戦死の男性の遺品の日章旗 親族が郡上市に寄贈ーー 岐阜県郡上市出身で、太平洋戦争中、フィリピンで戦死した男性の遺品の日章旗が親族から市に寄贈され、戦争の悲惨さを伝えていく資料と...
https://www.nhk.or.jp/hokkaido...
2024-01-19
「兄がやっと帰ってきてくれた」    戦争で命を落とした家族とのつながり。私はそれをおよそ80年ぶりに取り戻した2人の女性を取材しました。90歳代の2人は札幌とオーストラリアに住んでいますが、ともに大好きだった兄を戦争で亡くしました。そして戦地から「亡くなった」という知らせだけを受け取り、遺骨も遺品も手元に届きませんでした。そんな2人のもとに兄の遺品が海を越えて届けられました。兄と“再会”する瞬間...
産経新聞/米非営利組織メンバー...
2024-01-06
米非営利組織メンバー 工藤公督さん(49) 旧日本兵の日章旗返還、一日でも早く   旧日本兵が戦地に持参した日章旗の返還を通じて、日米で平和活動に取り組む米国の非営利組織「OBON(オボン)ソサエティ」のボランティアメンバーとして、戦没者の親族探しや広報活動に取り組む。   高校を1年で中退し、単身米国へ。アイダホ州の高校でアメリカンフットボールを始め、全力でプレーする様子から「カミカゼボーイ」の...
Happy New Year from OBON S...
2023-12-27
Please click the link below to read about our crowdfunding campaign!    https://mailchi.mp/cc1886d96d1f/happy-new-year-from-obon-society
Warren McCollum and Kazunor...
2023-12-21
Please click the link below to read about OBON SOCIETY's latest successful flag return.   https://mailchi.mp/0b33ba383df2/another-successful-flag-return    
中日新聞/【つなぐ 戦後78年...
2023-12-12
【つなぐ 戦後78年】(14)父の旗 突然の帰還  思いもしない“帰還”だった。2019年5月、石川県白山市笠間町の山下弘さん(82)の元に、小包が届いた。沖縄戦で戦死した父・朱一さんの遺品。多数の寄せ書きで埋め尽くされた日章旗と、英語で書かれた1枚の手紙があった。戦後70年余りを経て手にした形見を前に、山下さんは激戦を極めた沖縄で命を落とした父の最期と、帰らぬ夫を待ち続けた母の姿に思いをはせる。...
NHK特集動画/戦争で絶たれた...
2023-12-08
戦争で絶たれたつながり 家族の思いは12月07日 18時29分 特集です。8日は太平洋戦争が開戦した日です。たくさんの人が戦地で命を落としましたが、今もその遺骨や遺品の多くが家族のもとに戻っていません。戦争で絶たれたつながり、家族が抱えてきた思いを聞きました。   https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20231207/7000063105.html?fbclid...
STV動画/「敢闘必勝」沖縄戦...
2023-12-05
「敢闘必勝」沖縄戦から78年 「兄が帰ってきてうれしい」札幌の遺族に日章旗を返還   戦争中出征する兵士に贈られた「日章旗」。   兵士たちは日章旗に書かれた「寄せ書き」を、お守りとして片時も離さず身に着けていたといいます。   太平洋戦争の沖縄戦から78年。   札幌の男性の遺族のもとに日章旗がもどってきました。   (アメリカ兵の息子 グレッグ・マッコラムさん)「お会いできるのを心から楽しみに...
HTB動画/「奇跡中の奇跡」日...
2023-12-05
太平洋戦争で死亡した札幌出身の旧日本軍兵士。遺品だった「日章旗」が78年の時を経てアメリカから遺族の元に帰ってきました。 児玉陽子さん:「まさか兄の肌身離さず持っていた日章旗が戻ってくるなんて思いもしなかった。私にとって奇跡中の奇跡」。 吉原一徳さん。札幌で7人兄弟の長男として生まれ、1944年、20歳のとき旧陸軍兵士として戦地に送られました。一徳さんはその翌年、沖縄戦の最後の激戦地と言われた糸満...