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神戸新聞NEXT/「五郎さんが...
2021-12-06
「五郎さんが帰ってきたよ」。太平洋戦争中の1943年、旧有馬郡三田町から出兵し、パプアニューギニアで命を落とした男性の日章旗が、78年ぶりに米国から兵庫・三田の地に戻った。旗を受け取った甥(おい)っ子は、男性の帰りを願った亡き親きょうだいに届くよう、笑顔で墓前に掲げた。(喜田美咲) 黄土色と茶色が混ざり、手で広げると破れてしまうほどもろくなった布。四つ折りのまま水にぬれたのか、「祈武運長久」といっ...
These photographs are part of...
2021-11-26
The sepia-toned photographs, slightly larger than a business card, tumble out of a browning, mottled envelope. For what is known of the six photos, and also what is enticingly unknown, the sight of th...
Japanese Newspaper '' The M...
2021-11-14
79 years on, WWII Japanese soldier's good-luck flag returns from US to his bereaved family KITAMI, Hokkaido -- After 79 years, a Japanese flag thought to have been taken to battle by a soldier killed ...
オホーツク地区新聞【伝書鳩】/...
2021-11-10
兄ちゃん、お帰り 2021-11-10 掲載(北見市/社会) 北見市常呂の新江繁規さん遺品 太平洋戦争で旭川の陸軍支隊に所属し、激戦地ガダルカナル島で1942(昭和17)年に戦死した、北見市常呂の新江(あらえ)繁規さんが戦地で持っていた日章旗が6日、同市在住の妹ら遺族のもとに返還された。旧日本兵の遺品返還を進める米国の非営利団体OBON(オボン)ソサエティが日本の遺族会の協力を得て実現。81年を経...
毎日新聞紙面
2021-11-07
毎日新聞・読売新聞・北海道新聞がそれぞれ紙面で北見市常呂町で行われた日章旗返還式について記事を掲載して下さいました。
毎日新聞/兄が戦地に持参の日章...
2021-11-07
太平洋戦争の激戦地・ガダルカナル島で1942年、23歳で戦死した新江(あらえ)繁規さんが戦地に持って行ったとみられる寄せ書き付きの日章旗が、79年を経て故郷の北見市常呂町に届けられた。9人きょうだいの長男だった新江さん。遺骨もなく、実家近くに住む妹の中股かず子さん(93)は「兄がやっと帰って来られた」と涙を流した。 新江さんは、盛岡の旧陸軍予備士官学校から旭川市の旧陸軍第七師団一木支援隊に配属され...
北海道 NEWS WEB /北...
2021-11-07
太平洋戦争で戦死した北見市出身の男性が戦地へ持って行った日章旗が 6日、79年ぶりに遺族のもとに返還されました。 北見市常呂町出身の新江繁規さんは、1942年8月、太平洋戦争で出征していたガダルカナル島で戦死しました。当時23歳でした。 その後、新江さんが戦地に持って行った日章旗を元アメリカ兵のパイロットの男性が保管していたことから、遺族への返還が実現することになり、6日、返還式が行われました。 ...
長崎新聞/「お帰りなさい」 米...
2021-11-06
米国で長年保管されていた日章旗が1945年8月に中国北東部(旧満州)で戦死した長崎市出身の松尾昇さん(享年29)のものと分かり5日、同市城栄町の県護国神社で遺族に返還された。おいの松尾豊彦さん(84)=諫早市馬渡町=は戦後76年をへて手にした日章旗に「お帰りなさい」と声を掛けた。 旧陸軍の歩兵隊員だった昇さんは終戦間際、旧ソ連軍との戦闘で死亡した。昇さんの日章旗が米国に渡った経緯は不明で、米モンタ...
北海道新聞/旧日本兵の日章旗、...
2021-10-31
【北見】太平洋戦争中の1942年(昭和17年)8月に、ソロモン諸島のガダルカナル島で戦死した北見市常呂町(旧常呂村)出身の新江繁規さん(享年23歳)が戦地で持っていた日章旗が11月6日、新江さんの妹で同町に住む中股かず子さん(93)ら遺族に返還される。元米軍パイロットの親族が長年保管し、旧日本兵の遺品返還を進める米国の非営利団体「OBONソサエティ」の仲介で実現した。 日章旗を持ち帰った元米軍パイ...
abc WATE.com/Me...
2021-10-28
KNOXVILLE, Tenn. (WATE) — A flag belonging to a Japanese WWII soldier has been returned to his family after 77 years. The effort to return the flag began in 2020 when the McClung Museum joined with UT...