News

2023-05-29
‘Finally come home’: Oregon nonprofit works with Idaho vets, historians to solve WWII mysteriesBoard hopes Japanese soldier’s flag found in Gooding County Historical Museum’s collection can make it ba...

2023-05-11
太平洋戦争さなかの一九四四年十一月、フィリピン・レイテ島で戦死した埼玉県熊谷市出身の陸軍伍長、中山定好さん=当時(34)=が戦地へ持参した日章旗が九日、三女の丸山節子さん(81)=同市在住=へ返還された。四一年七月、出征にあたり、親類や近所の人々が寄せ書きした旗(縦約七十センチ、横約八十センチ)で、出征から八十二年の歳月を経て、故郷へ戻った。 同市や同市遺族連合会によると、旗は米軍兵士が戦地から持...

2023-05-09
太平洋戦争末期の1944年11月、日米両軍が激戦を繰り広げたフィリピン・レイテ島で戦死した元陸軍伍長、中山定好さん=熊谷市出身、享年34=の遺品の日章旗が9日、三女の丸山節子さん(81)に返還された。定好さんが戦地に赴いた3カ月後に生まれた節子さんは、80年近くたって帰ってきた父の遺品を受け取った。全文は下記URLまたは、画像紙面をお読みください。https://mainichi.jp/artic...

2023-02-24
OBONソサエティの詳細・連絡先は下記をご確認ください: OBON SOCIETY contact@obonsociety.org https://obonsociety.org 503-741-3733 P.O. Box 282 Astoria, Oregon 97103...

2023-02-18
When Norito Myochin disappeared, his family was unable to find closure. The forgotten keepsake of a Utah family helped heal the ‘incomprehensible wounds of war’ The year is 1968. The sea breeze tousle...

2023-02-18
第2次世界大戦に出征する兵士に贈られた日章旗が、約80年の時を超え、滋賀県内の遺族の手に戻ってきた。持ち主は寺崎徳蔵さん(甲賀市出身)と清水一郎さん(豊郷町出身)。米国の民間団体と日本遺族会などが協力して遺族を探し、県を通じて返還された。日章旗を受け取った寺崎さんの娘、川島淳子さん(93)は「今夜から抱いて寝ます」と話した。 返還式は1月30日、県公館で開かれた。県遺族会の今堀治夫副会長が「遺骨や...

2023-02-07
2月3日に愛知県豊橋市役所にて執り行われました「加藤博夫」命日章旗返還式の様子を東愛知新聞が報じて下さいました。本文はリンク先でお読み頂けます。 http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/10975...

2023-02-07
2月3日に愛知県豊橋市役所にて執り行われました「加藤博夫」命日章旗返還式の様子を東日本新聞が報じて下さいました。 https://www.tonichi.net/news/index.php?id=99782&fbclid=IwAR03-V9mYSfR5H271yD4jK_Bd3pO4flHueb0gIgDVyJrgZlTI9ZU-25MGHs...

2023-02-07
太平洋戦争に出征した県内ゆかりの旧日本兵二人の日章旗が、終戦から七十八年ぶりに、親族らに返還された。日章旗は米国の兵士らが戦利品として、母国に持ち帰っていたとみられる。受け取る予定だった親族の一人は、直前に息を引き取った。(堀尾法道) 県遺族会や県によると、二人の旧日本兵は、甲賀郡水口町水口(現甲賀市水口町水口)から満州に渡り、現地で召集された寺崎徳蔵さんと、愛知郡日枝村(現豊郷町吉田)の清水一郎...

2023-02-05
太平洋戦争中、県出身の元兵士が携えていた日章旗2点が米国で見つかり、県遺族会を通じて遺族らに返還された。県遺族会によると、同様の遺留品返還は2015年以降、県内で18点になる。甲賀市水口町出身で旧満州(現中国東北部)から出征した寺崎徳蔵さん(復員し1986年に82歳で死去)と、豊郷町出身でマリアナ諸島テニアン島で戦死した清水一郎さん(当時26歳)の日章旗。...