News
2024-09-28
【BSS山陰放送】令和6年8月25日に鳥取県日南の日南町役場で執り行われました「火山行一命日章旗返還」について「BSS山陰放送が」番組を放送して下さいました。 ー戦争に引き裂かれた親子 息子が生まれた日に出征し満州で戦死した父親…初めての遺品が約80年の時をこえて息子に返還ー...
2024-09-25
令和6年8月25日鳥取県日野郡日南町にて執り行われました「火山行一命日章旗返還」につきまして日南町の広報誌に記事が掲載されました。...
2024-09-18
MAXWELL AIR FORCE BASE, Ala. -- Like many World War II veterans, U.S. Army Cpl. Arthur G. Thompson, serving with the 117th Engineer Regiment, returned home with souvenirs from his time at war. Among ...
2024-08-29
A New York man spent seven years working with a nonprofit to find the family of a Japanese soldier A man in New York inherited a "Yosegaki Hinomaru" banner, also known as a good luck flag, from his ...
2024-08-28
TOKYO — A Japanese flag, brought to America by a U.S. soldier who served in the Philippines during World War II, has returned home. The signature-covered flag was taken as a war trophy by the late B...
2024-08-26
ー旧陸軍兵の日章旗“帰郷” 日南出身の故火山行一さん 81年ぶり、遺族に返還 息子の司さん「おやじの姿」喜ぶー 米国で元米兵(個人)が所持していた日南町出身の旧陸軍伍長・故火山行一(ひやまゆきかず)さん(享年23歳)の寄せ書き入り日章旗が見つかり、遺族への返還式が25日、同町霞の町役場で行われた。一人息子の司さん(81)=米子市上後藤4丁目=は、遺影でしか知らない亡父の唯一の形見をしっかりと受け...
2024-08-26
太平洋戦争時、米陸軍兵士が持ち帰った日章旗の持ち主が、鳥取県日南町出身の旧日本軍陸軍兵士で戦死した火山(ひやま)行一さんと判明した。25日に同町であった返還式に参加した遺族は、火山さんが出征した日に生まれたという長男の司さん(81)=米子市上後藤4丁目=。顔を知ることができなかった父の形見に触れ「これからじっくりとかみしめたい」と感無量の様子だった。 火山さんは21歳だった43年7月に出征。陸軍...
2024-08-16
≪旧日本軍兵士の日章旗が大阪へ≫終戦から79年を迎えるこの夏、ある日本軍兵士の遺品が大阪に戻りました。戦地に向かう大切な人の無事を祈り、名前が書き込まれた日章旗です。 旗の持ち主は岡部辰美さん。旧陸軍が強行した無謀な作戦として知られるインパール作戦に動員され、終戦間際の昭和20年6月、ビルマで命を落としました。戦後、遺族のもとに辰美さんの遺骨として届けられた箱の中には小さな石がひとつだけ。戦地...
2024-08-11
《公開捜索》【京都新聞】【プロ野球】 OBONソサエティは現在、日本遺族会、京都府遺族会と合同で「天川清三郎」命のご遺族を公開で捜索しております。天川清三郎 命は従軍前は「甲子園優勝投手」そして「南海軍のプロ野球選手」でした。お心当たりのあります方がいらっしゃいましたらご連絡頂けますと幸いです。 ー80年前戦禍に散った甲子園優勝投手の遺品見つかる 京都府代表・龍谷大平安右腕 遺族どこにー 甲子園球...