News
2024-08-16
≪旧日本軍兵士の日章旗が大阪へ≫終戦から79年を迎えるこの夏、ある日本軍兵士の遺品が大阪に戻りました。戦地に向かう大切な人の無事を祈り、名前が書き込まれた日章旗です。 旗の持ち主は岡部辰美さん。旧陸軍が強行した無謀な作戦として知られるインパール作戦に動員され、終戦間際の昭和20年6月、ビルマで命を落としました。戦後、遺族のもとに辰美さんの遺骨として届けられた箱の中には小さな石がひとつだけ。戦地...
2024-08-11
《公開捜索》【京都新聞】【プロ野球】 OBONソサエティは現在、日本遺族会、京都府遺族会と合同で「天川清三郎」命のご遺族を公開で捜索しております。天川清三郎 命は従軍前は「甲子園優勝投手」そして「南海軍のプロ野球選手」でした。お心当たりのあります方がいらっしゃいましたらご連絡頂けますと幸いです。 ー80年前戦禍に散った甲子園優勝投手の遺品見つかる 京都府代表・龍谷大平安右腕 遺族どこにー 甲子園球...
2024-08-04
We are honored to be part of the upcoming NAJAS Annual event this August! Together, we will create a better future! For more information, visit at https://us-japan.org/NAJAS-2024-Annual-MeetingThank y...
2024-08-02
OBONソサエティは来たる8月25日に鳥取県日南町で執り行われます「火山行一」命日章旗返還式についてプレスリリースを配布致しました。取材にご興味のあるマスコミ関係者がいらっしゃればご連絡を頂ければ幸いです。...
2024-08-01
魂宿る日章旗、戦後79年経て娘の元へ 戦死の三和出身兵 1945年にビルマ(現ミャンマー)で戦死した旧日本陸軍兵、岡部辰美さん(享年30)の寄せ書き入りの日章旗が、7月に大阪市内の遺族に返還された。辰美さんの本籍地が京都府福知山市三和町芦渕だったことから、遺族探しに地元の岡部一稔さん(88)が全面協力。居場所の特定に結びついた。大阪での返還式に招かれ、遺族らと喜びを分かち合った。 日章旗は...
2024-07-26
綾部出身 ビルマで戦死 79年かけ娘らの元へ 八坂神社のご朱印 手がかり 第2次世界大戦中にビルマ(現ミャンマー)で亡くなった綾部市出身の旧日本兵、岡部辰美さんが持ち歩いていた日章旗が14日、遺族に返された。英兵が持ち帰り、その家族が返還先を探していた。八坂神社のご朱印が手がかりとなり、返還にこぎ着けた。(松田聡) 岡部さんは京都市に移り、洋服店で働いていた。召集で「祭兵団」と...
2024-07-26
※7月14日に大阪護国神社にて執り行われました「岡部辰美」命の日章旗返還について「中外日報」が記事を掲載して下さいました。文中にOBONの返還数が400とありますが、現在は700を超え、返還数は日々増え続けております。 他のメディアと違う視点で記事を書いて下さった中外日報さんにはとても感謝いたしております。...
2024-07-23
ミャンマーで戦死した日本人兵士の日章旗が、持ち帰った英国兵の遺族から79年を経て、返還された。 大阪市住之江区の大阪護国神社で14日、各地で見つかった日章旗の持ち主を探して返す米国のNPO「OBONソサエティ」による慰霊祭と返還式があった。 返還されたのは、元英国通信兵の遺族が保管していた、岡部辰美さんの日章旗。岡部さんは、多くの兵士が飢餓や病気で亡くなったインパール作戦に参加し、1945年6...
2024-07-17
OSAKA -- A ceremony was held at a shrine in this western Japan city to return a Japanese flag belonging to a former Imperial Japanese Army officer, killed in action in Burma (now Myanmar) at the end o...
2024-07-15
太平洋戦争末期の1945年6月にビルマ(現ミャンマー)で30歳で戦死した京都府出身の旧日本陸軍兵、岡部辰美さんの遺品の日章旗が14日、遺族の元に戻った。大阪市住之江区の大阪護国神社で返還式が行われた。 旗には「祈武運長久」の文字と、岡部さんが出征前に勤めていた洋服店の関係者とみられる167人分の名前が寄せ書きされている。 https://mainichi.jp/articles/2024...