News
2022-12-07
捜索班の工藤です。令和4年12月4日、広島県三原市出身の海軍兵士【明鎮憲登】命の日章旗を返還すべく米国から旗の提供者であるジョンソン親子「クリス(元米兵孫)」さんと「リチャード(元米兵息子。自身もベトナム戦争帰還兵)さん」を迎え、広島護国神社で日章旗返還式が執り行われました。 兵士の出身地である広島県三原市(大和町)といのは実は私自身多少の所縁があるところのようで、母方の6代前の祖先は三原市豊田の...
2022-12-06
旧日本兵の日章旗がアメリカから遺族のもとへ 「遺骨の代わりに帰ってきた」 77年ぶりの帰国… 【動画】https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/222299?display=1...
2022-12-05
Families of former WWII foes meet in Hiroshima for ‘good luck flag’ return HIROSHIMA, Japan – A U.S. Marine’s family returned a “good luck flag” Sunday to the family of a Japanese sailor who carried i...
2022-12-05
太平洋戦争の戦地に赴き、21歳で戦死した三原市出身の旧海軍兵、明鎮(みょうちん)憲登(のりと)さんの日章旗の寄せ書きが4日、遺族の元に返された。米NPO「OBON(オボン)ソサエティ」の仲介で、旗を保管していた米兵の遺族が来日。この日、広島市中区であった返還式で手渡した。 縦約70センチ、横約80センチ。明鎮さんの名前と「祈 武運長久」などの言葉が大きく記され、古里の親族、住民たち約110人の...
2022-12-05
米から パラオ出征男性の遺品 太平洋戦争中、パラオ諸島で戦死した旧神田村(現三原市)出身の 明鎮憲登みょうちんのりと さん(当時21歳)が戦地に持参した日章旗が4日、米国側から遺族に返還された。 旗は縦約70センチ、横約80センチ。「祈武運長久 明鎮憲登様」の文字とともに、親族ら110人の名前が寄せ書きされている。明鎮さんは、日本軍の航空基地があった同諸島南部のペリリュー島で死亡したとされるが、遺...
2022-12-04
戦没者が携えた日の丸の旗 77年ぶりに故郷へ 太平洋戦争の激戦地となったパラオのペリリュー島からアメリカ兵が持ち帰った日の丸の旗が三原市出身の男性の遺品とわかり、70年以上の時を経て4日、遺族に返還されました。 返還されたのは、太平洋戦争の激戦地となったパラオのペリリュー島からアメリカ兵の男性が持ち帰った日の丸の旗で、ペリリュー島で22歳で戦死したとされる三原市出身の明鎮憲登さんのものとことし4月...
2022-12-04
陸前高田市高田町の市立博物館(松坂泰盛館長)に、太平洋戦争で戦死した市民の名前が記された日章旗が遺族から寄贈された。東日本大震災で被災し、再建工事を終えて先月開館したばかりの同館。遺族は「恒久平和の尊さを市内外からの来館者に伝えてほしい」と思いを託した。
2022-12-03
出征した旧日本兵が戦地に持参し、寄せ書きがされた日章旗を遺族に返還する活動に取り組む団体がある。米オレゴン州の非営利団体「OBON(オボン)ソサエティ」。その代表レックス・ジークさんと妻の敬子さんが来日し、2日に記者会見を開いた。夫妻は「できるだけ早く、1枚でも多く返還していきたい」と語った。 団体が創設されたのは2009年。ビルマ(現ミャンマー)で戦没した敬子さんの祖父の日章旗がカナダに住む人か...
2022-12-02
米NPO、旧日本兵の日章旗240枚を遺族会に返還 2022/12/2 米NPO法人「OBONソサエティ」が所持していた日章旗=2日、東京都千代田区 先の大戦で元米兵らが戦場から持ち帰った日本兵の遺留品を遺族に返還する取り組みを行っている米NPO法人「OBONソサエティ」(本部・オレゴン州)は2日、東京都内で日本遺族会とともに記者会見し、同法人が所持する240枚の日章旗を公開した。今後、遺族会が所有...
2022-12-01
Happy Holidays from OBON SOCIETY. Please click the link below for our latest news. https://mailchi.mp/1dadd51a45f9/happy-holidays-from-obon-society