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北海道新聞/【遺品の帰郷 旧交...
2022-08-12
【遺品の帰郷 旧交戦国から相次ぐ 広がる「和解の証し」 なぜコロナ禍も一因に?】 と題して北海道新聞(東京報道センター/酒井聡平 記者) から戦没兵士の遺霊品返還についての記事が掲載されました。今年1月にOBONソサエティを介して兄の日章旗を受け取られた北海道斜里町のご遺族のインタビューも掲載されております。 後半6項/全項11がOBONソサエティに関する記事です。 戦没兵士の遺霊品返還を行う団体...
読売新聞/ガダルカナル島の日章...
2022-07-24
太平洋戦争の激戦地だったソロモン諸島のガダルカナル島で、1942年に戦死した郡山市出身の 宇南山うなやま 民男さん(当時23歳)の所持品だった日章旗が22日、保管されていた米国から遺族に返還された。80年ぶりに古里に戻り、遺族も感慨深げだった。 郡山市遺族会や宇南山さんの遺族などによると、民男さんは1919年生まれ。42年1月、広島県の宇品港から戦地に向かい、同年11月、ガダルカナル島で腰と腕に砲...
Ed Johann along with other W...
2022-07-11
Ninety-nine years ago today......Ed Johann was born! We wish him a HAPPY BIRTHDAY.... You can listen to Ed talk about his remarkable life by watching our interviews. Part 1: https://youtu.be/74VvpTn77...
OBON SOCIETY Newsletter
2022-07-09
Our thoughts are with the family of former Prime Minister Abe and all of Japan. Here is OBON's latest Newsletter: https://mailchi.mp/0336b364f9c7/hello-from-obon-society
読売新聞/戦死の祖父 手帳戻る...
2022-06-08
戦死の祖父 手帳戻る2022/06/08 05:00 姫路の岡崎さん 「沖縄の慰霊碑に報告を 太平洋戦争末期の沖縄戦で戦死した第2野戦築城隊付の陸軍少佐・岡崎梅太郎さん(姫路市出身)の手帳が7日、姫路市に住む孫・公一さん(64)の手元に戻った。戦争終結から77年。この日、姫路護国神社で手帳を受け取った公一さんは、会ったことのない祖父に思いをはせ、「大切に保管し、いつか、沖縄の慰霊碑に『返ってきたで...
【動画/video】黄前 典夫...
2022-05-23
【動画/video】→→ https://www.youtube.com/watch?v=H7AOD5yxuz0 提供:与謝野郡役場CATVセンター 〜77年の時を経てお父様が帰郷を果たされました〜 令和4年5月15日 京都府宮津市与謝野郡生涯学習センター知遊館にて黄前典夫命「遺霊品返還式」が行われました。 After 77 years passed, Father finally came ho...
左 山本洋子さん 中央 黄前国...
2022-05-18
OBON捜索班の工藤です。令和5月15日、京都府与謝郡与謝野町へ同郡奥波見出身の日本陸軍兵士「黄前典夫 命 」の遺霊品返還の為、同町「知遊館」に寄せて頂きました。兵士が戦没して77年、うちOBONがご遺族の捜索を開始して約2年、ようやくにご遺族へ遺霊品を返還する事が出来ました。 兵士「黄前典夫命」の故郷、与謝郡は日本三景で有名な「天橋立」を近くに阿蘇海を望み、地元では丹後ちりめんが織られ、俳人「与...
読売新聞/日章旗 80年ぶり古...
2022-05-17
日章旗 80年ぶり古里に 旧養老村出身・黄前さん遺品 第2次世界大戦の沖縄戦で戦死した旧養老村(現・宮津市)出身の日本兵、黄前典夫さんの持っていた寄せ書き入りの日章旗が、保管されていた米国から遺族に返還された。日本兵の遺品返還活動に尽力している米オレゴン州のNPO「OBONソサエティ」と、日本の遺族会の協力で約80年ぶりに古里に戻り、地元の家族の涙を誘った。 米から返還 子どもら「感激」 NPOに...
京都新聞/沖縄で戦死した父の形...
2022-05-16
5月15日に京都府与謝郡与謝野町にて執り行われました、同郡奥波見出身陸軍兵士「黄前典夫命」の遺霊品返還式について京都新聞が記事を掲載してくださいました。
返還された日章旗を手にする遺族...
2022-05-14
太平洋戦争が終わる2カ月前の1945年6月、フィリピンのルソン島で23歳で戦死した元日本陸軍兵長の根岸愛三郎さん=旧大里郡吉見村(現埼玉県熊谷市)出身=が戦地に持参した日章旗が13日、77年ぶりに遺族の元に戻った。 「祈武運長久」などの文字とともに、家族や地域の人々ら約80人が名前を寄せ書きした日章旗は元米兵が戦地から持ち帰り、テネシー州在住の米国人が大切に保管していた。保管者が戦没者の遺留品を日...