News
2023-02-24
OBONソサエティの詳細・連絡先は下記をご確認ください: OBON SOCIETY contact@obonsociety.org https://obonsociety.org 503-741-3733 P.O. Box 282 Astoria, Oregon 97103...
2023-02-18
When Norito Myochin disappeared, his family was unable to find closure. The forgotten keepsake of a Utah family helped heal the ‘incomprehensible wounds of war’ The year is 1968. The sea breeze tousle...
2023-02-18
第2次世界大戦に出征する兵士に贈られた日章旗が、約80年の時を超え、滋賀県内の遺族の手に戻ってきた。持ち主は寺崎徳蔵さん(甲賀市出身)と清水一郎さん(豊郷町出身)。米国の民間団体と日本遺族会などが協力して遺族を探し、県を通じて返還された。日章旗を受け取った寺崎さんの娘、川島淳子さん(93)は「今夜から抱いて寝ます」と話した。 返還式は1月30日、県公館で開かれた。県遺族会の今堀治夫副会長が「遺骨や...
2023-02-07
2月3日に愛知県豊橋市役所にて執り行われました「加藤博夫」命日章旗返還式の様子を東愛知新聞が報じて下さいました。本文はリンク先でお読み頂けます。 http://www.higashiaichi.co.jp/news/detail/10975...
2023-02-07
2月3日に愛知県豊橋市役所にて執り行われました「加藤博夫」命日章旗返還式の様子を東日本新聞が報じて下さいました。 https://www.tonichi.net/news/index.php?id=99782&fbclid=IwAR03-V9mYSfR5H271yD4jK_Bd3pO4flHueb0gIgDVyJrgZlTI9ZU-25MGHs...
2023-02-07
太平洋戦争に出征した県内ゆかりの旧日本兵二人の日章旗が、終戦から七十八年ぶりに、親族らに返還された。日章旗は米国の兵士らが戦利品として、母国に持ち帰っていたとみられる。受け取る予定だった親族の一人は、直前に息を引き取った。(堀尾法道) 県遺族会や県によると、二人の旧日本兵は、甲賀郡水口町水口(現甲賀市水口町水口)から満州に渡り、現地で召集された寺崎徳蔵さんと、愛知郡日枝村(現豊郷町吉田)の清水一郎...
2023-02-05
太平洋戦争中、県出身の元兵士が携えていた日章旗2点が米国で見つかり、県遺族会を通じて遺族らに返還された。県遺族会によると、同様の遺留品返還は2015年以降、県内で18点になる。甲賀市水口町出身で旧満州(現中国東北部)から出征した寺崎徳蔵さん(復員し1986年に82歳で死去)と、豊郷町出身でマリアナ諸島テニアン島で戦死した清水一郎さん(当時26歳)の日章旗。...
2023-02-04
愛知県豊橋市出身で、第2次世界大戦中にフィリピンで戦死した男性の遺品の日章旗が3日、遺族の元に届けられた。所有者の米国人から「返したい」という申し出があり、米国のNPO法人を通じて日本遺族会や豊橋市遺族連合会が男性の親族を探し出した。 豊橋市出身の加藤博夫さんは、1945(昭和20)年2月にマニラで戦死した。32歳で、海軍上等主計兵だった。 米コネティカット州在住の所有者が返還の意向を示し、N...
2023-02-03
太平洋戦争中にフィリピンで戦死した愛知県豊橋市出身の男性のものとみられる日章旗が3日、終戦から77年を経て遺族の元に返還されました。返還された日章旗は太平洋戦争中の昭和20年2月26日にフィリピンのルソン島で32歳で亡くなった豊橋市出身の加藤博夫さんのものとみられます。 アメリカのコネチカット州の人が持っていたもので、日章旗の返還に取り組むアメリカの団体や日本の遺族会の活動で返還が実現しました。 ...
2023-02-01
太平洋戦争で従軍した滋賀県出身の元兵士の日章旗が遺族らに返還された。縁者らが武運の祈りを込めて寄せ書きした日章旗を手にした遺族や立会人の首長らは、戦没者に思いをはせ、平和への願いを新たにした。 遺留品を遺族に返す活動をする米国オレゴン州の非営利団体「OBON SOCIETY(オボン ソサエティー)」から昨年8月、米国の兵士らの手に渡った遺留品2点の情報提供があった。県遺族会の調査で遺族が特定され...