News
日章旗を受け取った遺族の佐藤淑...
2022-10-12
太平洋戦争中、南太平洋のニューギニアで1943年に戦死した神埼市脊振町出身の佐藤守男さん(当時24歳)の所持品だった日章旗が11日、米国の軍事博物館から遺族に返還された。遺族たちは約80年ぶりに故郷に帰った遺品を前に、感慨深げな表情を見せた。  旗は、親族らが激励の言葉を寄せたとみられ、「武運長久祈る」「佐藤守男君万歳」「滅私奉公」「 往い け軍旗の基に」などと戦時下を思わせる言葉が並んでいる。 ...
SAGATV/アメリカの軍事博...
2022-10-12
アメリカの軍事博物館に展示されていた"日章旗" 佐賀県出身日本兵の遺族に返還される【佐賀県】 太平洋戦争で戦死した佐賀県出身の日本兵のもので、アメリカの軍事博物館に展示されていた日章旗が、戦後77年の時を経て帰国し、11日、遺族のもとへ返還されました。 返還された日章旗は、神埼郡脊振村出身で1943年に南方のニューギニアで24歳で戦死した、佐藤守男さんのもので、アメリカ・ニューメキシコ州の軍事博物...
佐賀県神埼市脊振で行われた日章...
2022-10-11
佐藤守男命「寄せ書き日の丸」返還式で参列者の皆様に視聴していただいた動画です。 少しでも多くの日本の皆様へもお届けしたいメッセージです。是非、ご覧ください。 https://youtu.be/taSLGqV8v0c...
ニューメキシコ軍事博物館にて:...
2022-10-11
10月11日(火)午前11時から、佐藤守男命「寄せ書き日の丸」返還式が出身地である佐賀県脊振町にて行われました。 ご英霊が長い年月を経て、ようやく日章旗と共にご遺族のお手元へ戻れることとなり、本当に感慨深い思いでおります。 この佐藤守男命「寄せ書き日の丸」は、アメリカで初めて軍隊が返還を決意された非常に特別な旗です。関係者と共に訪日をして旗を手渡せるように希望していたのですが、コロナ禍などの事情に...
OBON SOCIETY Pr...
2022-09-30
OBON SOCIETY was invited to give the keynote address to the annual meeting of the survivors of Bataan. The surviving veterans are too feeble to travel these days, but approximately 60 of their wives, ...
日高日報/南方ガ島で戦死から7...
2022-08-28
太平洋戦争で南方・ガダルカナル島に出征し、1943年(昭和18)1月6日、32歳で戦死した旧白崎村(現由良町)大引出身で陸軍伍長だった中谷正廣さんの「千人針」が見つかり、26日、町役場でめいの福田優子さん(79)=大引=に引き渡された。元米兵の家族が保管し、80年近くの時を経て日本、そして遺族の元に戻った遺品。 関係者は英霊の冥福を祈るとともにあらためて恒久平和を願った。 千人針は1000人の女性...
返還された日章旗。左側に持ち主...
2022-08-17
旧日本兵の日章旗、千葉・市川市が遺族に返還 米で発見される 2022/8/16 20:07 千葉県市川市は16日、同市から先の大戦に出征し、令和2年12月に老衰で亡くなった松丸泰介さんの日章旗を長男の裕一さん(71)に返還した。返還式には裕一さんやその家族、田中甲市長らが参加。日章旗は17日と23~31日、同市役所第1庁舎1階で行われる戦没者追悼行事と平和展で展示される。 泰介さんの日章旗は、国に...
泰介さんの息子の裕一さん(71...
2022-08-16
太平洋戦争で日本兵が持って行った日章旗 家族のもとに返還 2022年8月16日 16時21分 太平洋戦争で日本兵が戦地に持って行った日章旗がその後、アメリカで発見され、終戦から77年を経て、16日、千葉県市川市の家族のもとに返還されました。 返還されたのは、市川市出身で、船舶工兵としてニューギニアなどで戦い、おととし、98歳で亡くなった松丸泰介さんの日章旗です。 この旗は、29年前に亡くなったアメ...
Taisuke's son Yuichi (71)
2022-08-16
Japanese flag taken by Japanese soldiers during the Pacific War returned to family 2022/8/16 12:45:51 [NHK] The Japanese flag that Japanese soldiers brought to the battlefield during the Pacific War w...
「今も返還を待つ日章旗が多数あ...
2022-08-15
日章旗返還 紡ぐ友好 2022/08/17 05:00 「今も返還を待つ日章旗が多数ある」と活動を進める夫妻(米オレゴン州で)=OBONソサエティ提供 府出身女性ら米で活動  「生きた証し 家族に」  第2次世界大戦中、日本軍の兵士が身につけていた寄せ書き入りの日章旗を遺族に返還する取り組みを、京都ゆかりの女性らが米国で進めている。「戦争で命を落とした人たちが生きた証しを、故郷の家族に届けたい」。...