News
2022-01-18
沖縄で戦死した祖父の寄せ書き日章旗 遺族のもとへ 第2次大戦中に沖縄本島で戦死した大分県藤原村(現日出町)出身の元日本兵後藤今朝治さんの遺品の日章旗が、遺族のもとに戻ってきた。米兵が米国に持ち帰っていたが、民間団体の仲介で戦後76年たって返ってきた。 孫の辰徳(よしのり)さん(45)=大分市松が丘=によると、今朝治さんは、辰徳さんの父である生後間もない長男を残し、1945年7月1日に沖縄本島で、3...
2022-01-07
父の日章旗、息子に返還 石巻の亀山さん 2022年01月07日 10:48 太平洋戦争の激戦地、ガダルカナル島に軍属として参戦した旧稲井村井内の亀山實夫(みつお)さんの日章旗が昨年12月21日、長男の桂太さん(69)=石巻市のぞみ野1丁目=に返還された。亀山さんはガ島でマラリアにかかり日本に帰還、戦死を免れた。桂太さんは「父が生きて帰れたのは日章旗のおかげ」と話した。 日章旗の返還は日本遺族会など...
2021-12-31
【千葉県】昨年の10月に千葉県流山市赤城神社に返還されました日章旗が同年末に神社氏子衆や参拝者に公開されました。県内3新聞社「読売・産経・朝日新聞社」と市の広報誌が取り上げて下さいました。
2021-12-30
【千葉】戦時中に流山市の若者が北マリアナ諸島・サイパン島に出征する際、同市流山の赤城神社で戦勝祈願に贈られたと見られる寄せ書きの日章旗が戦後76年の時を経て今月初め、同市に届いた。受け取った同神社筆頭総代の山崎政治さん(84)は「これで若者もやっと安らかに眠れるだろう」と感無量だ。 日章旗の返還活動を続けるアメリカの非営利団体OBONソサエティのレックス&敬子・ジーク共同代表から届けられたもので...
2021-12-27
"Families on both sides of Pacific War find closure" Dated Dec. 27, 2021 Yotsumoto Jun: NHK World Correspondent: The families of people who die at war often find their grief is compounded by lack of c...
2021-12-25
11月5日に長崎県護国神社にて執り行われました日章旗返還式について、兵士と同じ学校の出身であるOBONソサエティ捜索班の山本の手記が同校同窓会誌【瓊林(けいりん)】に掲載されました。
2021-12-24
OBON SOCIETY has a wonderful story to share with you this Holiday Season. Below link is our December 2021 Newletter. https://obonsociety.org/uploads/2021/12/24/NewsletterDec2021FINAL.pdf Below link is...
2021-12-06
「五郎さんが帰ってきたよ」。太平洋戦争中の1943年、旧有馬郡三田町から出兵し、パプアニューギニアで命を落とした男性の日章旗が、78年ぶりに米国から兵庫・三田の地に戻った。旗を受け取った甥(おい)っ子は、男性の帰りを願った亡き親きょうだいに届くよう、笑顔で墓前に掲げた。(喜田美咲) 黄土色と茶色が混ざり、手で広げると破れてしまうほどもろくなった布。四つ折りのまま水にぬれたのか、「祈武運長久」といっ...
2021-11-26
The sepia-toned photographs, slightly larger than a business card, tumble out of a browning, mottled envelope. For what is known of the six photos, and also what is enticingly unknown, the sight of th...
2021-11-14
79 years on, WWII Japanese soldier's good-luck flag returns from US to his bereaved family KITAMI, Hokkaido -- After 79 years, a Japanese flag thought to have been taken to battle by a soldier killed ...